サクラ、カロライナジャスミン、ドウダン、ヤマブキ
シャガ、ミツバツツジ
警察からのお知らせ



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◎警察の相談ダイヤル#9110
「警察安全相談」では、犯罪などによる被害を未然に防止するための相談や県民の方々の生活の安全と平穏に係る相談に応じています。
  1. 相談専用電話番号
    • プッシュ回線「#9110」(シャープきゅういちいちまる)
    • ダイヤル回線「052-953-9110」
  2. 開設時間月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時から午後5時まで
  3. 警察の担当者が親身に相談に乗り、秘密は厳守します。内容により専門の相談機関を案内します。
  4. 110番は緊急通報ですので、相談ダイヤルを利用して下さい。


◎つなげよう心のホットライン
長い夏休みが終わった9月は、夏休み中の不規則な生活による遊び癖や怠け癖から、家出する少年達が増加する時期です。お子さんのこんな態度は要注意! 家出する少年には次のような兆しがあります。
  1. 言葉や態度が乱暴になり、家族との対話を避けるようになる。
  2. 親の知らない友達が多くなり、携帯電話等で連絡を取り合うようになる。
  3. 外出が多くなり、帰宅時間も不規則で、外泊することもある。
  4. 金遣いが荒くなり、隠れてアルバイトをするようになる。
  5. 服装等が派手になり、親の知らない高価な持ち物がある。
  6. 「学校(仕事)をやめたい」とか「一人暮らしをしたい」と言うようになる。

家出防止は対話から
中学生くらいになると、子どもは親との会話を避けるようになり、反抗的な態度を示すことがあります。親が、そんな子どもの変化に対応できずにオロオロしていると、子どもはますます親から離れていき、”あっ”という間に素行が悪くなっていきます。後悔することがないように、
  1. 子どもが何を考え、どんなことに興味を持っているかを理解するようにしましょう。
  2. 日常会話から、子どもとのふれあいを増やしましょう。
  3. 子どもの教育やしつけは、お母さんまかせだけでなく、お父さんも一緒に考えましょう。
  4. どんなことでも話せる温かい家庭を作り、よい聞き手役、よい相談相手になりましょう。
  5. 子どもに目標を持たせ、夢を与えてやる気を起こさせましょう。
  6. 子どもを褒める、二つ叱ったら三つ褒めましょう。
  7. 親同士でも連絡を取り合い、子どもの行動を知るようにしましょう。

相談窓口

「被害少年相談電話」・・・犯罪等の被害に関する少年又は保護者からの相談
少年サポートセンター名古屋
(午前9時から午後5時まで)
0120-786770(ナヤムナナヤミゼロ)
052-951-7887
少年サポートセンター一宮
(午前9時30分から午後4時まで)
0586-23-6636
※ 土・日・祝日・年末年始及び時間外は、留守番電話またはFAXで受付し、直近の勤務日に対応します

「ヤングテレホン」・・・少年の問題に関する相談全般 (午前9時から午後5時まで)
052-951-7867(ナヤムナ)
※ 土・日・祝日・年末年始及び時間外は、留守番電話で受付し、直近の勤務日に対応します